2019年2月 9日 (土)

タフネスカメラの敗北 リコー 500G wide

母体はGX8(28mm相当~3倍ズーム、1/1.8インチ800万画素CCD)、防水防塵耐ショックな工事用コンデジ・・・のはずが、防護フィルターがいってもうたジャンクをゲットしました、もちろん格安で。

見事に傷やら曇りやらあって、最初は透明樹脂製かと思った位。

しかしカタログには「防塵強化保護ガラス」と記してある。

実際外してみるとガラスっぽいし。

しかし拭いても拭いても、曇りっぽいのが全く取れない。撮影にも影響するレベルだし。

よほど過酷な現場で、化学薬品にやられてもうたっぽい。

頑張って仕事しまくった証なのであろう。

これぞ漢カメラ!

それはそれとして、保護ガラス無し仕様にしてしまいました。その方が画質は良いし、工事現場とかで使うつもりもないしノープロブレム。

Cal500wid

Garasugaaa

防護ガラス在り無しでの撮影画像比較

これはこれでアーチスティックな描写かもしれない・・・

Howahowafilter

シャキーン!Daijyoubu









2018年12月31日 (月)

なぞのトントンカメラ

オリンパスのμ1050SWというカメラ、お得意の防水耐ショックのコンデジでおなじみの3倍ズームで、ふつーのカメラに思えるけれど。

Image3ちゃんと(いい意味で)写真も撮れますが

Image2新機軸の、タップコントロールという操作系が一部はいってて・・こけてしまった記憶があります。タップコントロールをオンにしておくと、起動時にこんなご案内がでるのですが。

あまり大した事はできないし、ついうっかりで勝手に操作してしまったり、うざいことこの上ない。

アウトドアカメラだから手袋とかしてて操作しずらいのを解決したいと思っての苦肉の策だったんだろうけど・・・努力は認めるけど・・・

だったら普通にボタンやらダイヤルやら大きくしろよ!

Image4その後、普通の操作系に何事もなく戻ったオリンパスのコンデジですから、黒歴史カメラ遺産としては、非常に価値ある逸品ではありますが。





2018年12月13日 (木)

PRIMER DS8330

2年くらい前にジャンク屋さんでゲットした300円の中華コンデジ。リチウムイオンバッテリーが不明で長らく放置していたのだけれど、三洋系と互換性があることが判明、ぶっこんでみたら見事に動いてくれました。

PuremeraPrimeraria

800万画素、3倍ズーム、2.5インチ液晶、P,M、Tv、Av、その他フルモード露出、メモリーはSD(でも2GBは認識してくれねーーー)。そして焦点距離が7.5mm~なので、たぶん撮像素子はぜいたくにも1/1.8インチCCDかと。

というナイススペックなカメラであるのだけれど・・・スペックは・・・

そして、外観は、東芝アレグレットの最後っ屁(型番忘れたけどBenQのOEMの可能性大、さらにBenQも大陸のOEMの可能性大)の5300に似ているのは・・・気のせい?

まず起動、フォーカス、シャッターラグ等動作全般が遅い。

画質は、並、当時の中華コンデジとしては頑張っていると思うけれど、ISO感度が50-200と・・・まるでミノルタディマージュXシリーズの黒フラッグシップX1みたいな奴。

Image3
画質は善し悪し以前に、彩度の低めな被写体だと一気にモノクロモードっぽくなってしまう。

ある意味、ロモグラファーが大喜びしそうな特性ではあるけれど。

Image4


ノーマルスペックなカメラではあるけれど、個性的である。

2018年3月19日 (月)

3月19日はカメラ発明記念日

1839年の3月19日に、フランスのダゲールさんがカメラ(というか撮影+現像システム???)を発明した日だそうで。

ということで、鹿児島の磯庭園に行った時に観た、島津斉彬公がつかってたらしい、日本に存在する最古級のカメラを

Kameranohi

2017年10月 7日 (土)

v.s. 加水分解

昭和の銀塩カメラやレンズならいざしらず、21世紀のコンデジとかで、今だに外装やグリップの滑り止めにしょぼいシリコン系素材を使って、早くも加水分解してべとべとになってしまうものが多々存在するってのはどーゆーわけでしょうか?

メーカーの買い替え需要喚起策なのでしょうか?

こちらのクールピクスS70(2009年発売)も久しぶりにひっぱりだしてきてみたら、グリップにあたる部分が、べとべとさん一歩手前に。

Photo_2
まぁ、フラットな面なので、透明な幅広PVCテープを適度な大きさにカットしてはりつけました。

Photo
滑り止め感も全然悪くならず問題なし。

それ以前にこのカメラはリアパネルがほとんど画面(生意気に有機EL・・・見やすいけど色味が見た目と違う・・・)でタッチパネル操作なので、ハンドリングしにくいというか、すぐにモニター面に手が触れてしまい誤動作しまくり。

もう少しなんか考えてくれんものかのぉ・・・ズームまでパネルタッチでズームバー(?)が短すぎて適切なズーミングできねいし・・・まぁでもこれがニコンか。ソニーとかだとタッチパネルカメラでもズームレバーや再生ボタンとかは普通のものを装備してたりして、ちゃんと考えて作られてるんだなぁとか思う。

画質的には1/2.3インチ1200万画素CCD、5倍インナーズーム機として、普通のレベル=実用レベルなので、それだけにハンドリングの悪さ、操作性の悪さはなやましいところ。まぁ、この手のインナーズームコンデジは、今は防水系にしか残ってないから文句言っても選択枝すらない悲しい市場なのですけど。

Photo_3

2017年8月24日 (木)

こーゆーのジャンクや中古で販売していないかなぁ?

飯岡の灯台の隣の、灯台より高い(???)展望台にあった双眼鏡。

観光地にはよくあるタイプだけれど、対物口径80mmの大口径タイプ。

ジャンカー欲が急にわいてきたりして・・・

Photo

2017年7月 9日 (日)

SBM100 レンズのMFT転用 完結編

CAPAで連載さしてもうてる、ランクJというコーナーの17年7月号の続きというかなんというか・・・Sbm100

APSフィルムコンパクトのコニカの本気(OEMでない自社製品)のAPS第一弾であったスーパービッグミニは、APS単焦点機としてはそんなに小型ではなかったけどレンズは、ビッグミニの系譜でさすが!な画質だったので、期待してマイクロフォーサーズに移植したら、なんかおかしい。周辺画質がへもすぎ。何だ何だと検討してるうちに締め切りが近付いてようやく、レンズの一番後ろが撮像素子にかなり近く、撮像素子周辺部へはかなりきつい入射角になり、撮像素子前の平面ガラス(MFTだと素子そのもののカバーガラス、ローパスフィルター、ゴミ落としのソニックフィルター面)による非点収差らしいと気づき、ぎりぎりの時間の中で絞りを入れてなんとかごまかしたという顛末でありました。

それでも効果はあまり十分でなく、しかし、もっと絞ると暗くなるしと、これもベストの解決さくではなく、やはり凹レンズを一枚かましてレンズ系全体を撮像素子から遠ざけるのがベストかと。ゆるい(-fの長い)凹レンズを探すのが一苦労なんですが、まぁなんとかかんとか。

左からノーマル状態、絞りあり(CAPA掲載品)、リアにゆる凹で一応の完結品

Smb1003

撮影画像を並べてみますと

オリジナル

Photo_4
絞りあり

Photo_5
リアに凹

Photo_6

右下あたりを、オリジナル画像から切り出したものが以下

ワイヤーの、文字通りの二線ボケの程度の違いが、おわかりになるでしょうか?

オリジナル

Photo_7
絞りあり

Photo_8
リア凹

Photo_9


リア凹は今度は色収差がちょこっと顔だしてたりするのですが・・・

平行光中に平行なガラス板とか入れても光学収差的には何の問題もないのですが、収束発散光中に入れると凹レンズ的な各収差が発生。平行ガラス板が分厚い程、光に角度がつくほど収差が大きくなって。

いつかフルサイズ系のミラーレス(α7)を手に入れたらと、秘蔵していたオリンパスのμⅡ(35mmF2.8)のレンズユニットも相当撮像素子に近づくタイプで、今回もちょろっとお試ししたのですが、35mmフルサイズの銀塩フィルムに対応してても、マイクロフォーサーズ程度の小面積でもSBM100と同様な結果になりまして(周辺ぼけけ)、ひと工夫?ふた工夫ぐらい必要かも?

















2017年6月29日 (木)

タムロンSP 28-80mm

毎度、暗黒倉庫の大掃除をしていたらでてきたのが、こちらタムロンのMFレンズ28-80mm(F3.5-4.2)、テレが70mmF4.5でなく80mmF4.2なのが偉い!しかもサイズ的には当時の28-70とそんなに変わらず。しかもSP(すーぴゃ-ぱぁふぉーまんす)を冠するのだから名玉らしい。

Sp2880


そして、最短撮影距離がほぼ全焦点域(28-30mmあたりでストッパーがかかる)で36cmというのも突出してらっしゃる(通常は70cm~50cm)。

35cm
こんな逸品がなんで放置されていたかというと・・・中にカビが、掃除が面倒だったらしい。でも冷静にみるとカビの場所は2群目表面っぽいので、対物を鏡筒ごととりはずして、ビンゴ!綿棒で拭きたおしてメンテ完了!

テレ側もワイド側も通常撮影はいい感じ(D5100にて、絞り開放)

Terere


Waido
問題の最近接(35cm)撮影は・・・・・まぁ前群繰り出しフォーカス式ではいたしかたないとうところ、一般的な70cm程度では他のレンズとそん色はなし。

ソフトマクロだもーんと割り切って楽しむべし。

Makuro



2017年6月13日 (火)

OPTIO RZ18よ、お前もか!

前にCAPAでの連載で、撮像素子シフト式手ぶれ補正コンデジで、撮像素子の初期位置がずれてけられが生じる個体をいくつか、荒療治で治す技を紹介したことがありますが、久しぶりにひっぱりだしてきたペンタのOPTIO末期のハイズームのRZ18(ネーミングの通り18倍ズーム機)が、特に衝撃を加えたこともなく、劣化するほど使い倒した訳でもなく、めずらしくちゃんと新品を買った個体なのに、ぎりぎりな感じでケラレがでてやがるのを発見。荒技でも治らないし、何がどーしてこーなったか不明なカメラ。

Rz18

縦位置撮影で右側(通常の横構えだと画面下側になります)がけられてらっしゃる。

Keraregazo

しかも上の方は確実にけられまででてるけど、下側はけられはぎりぎり回避、画質が劣化ですんでいる。

右上拡大

Photo
右下拡大

Photo_2
つまり斜めにシフト=縦方向と横方向両方がシフトしてしまっている

これまた難しいずれ方でありまして、中で何が起きているのか気になる所ですが、今や貴重なペンタックス製コンデジ、「こーゆーものさ!」あきらめて使うしかないようです。







2017年5月24日 (水)

高温バッテリー

クールピクスのS60というスタイリッシュコンパクトとかいうジャンルこのコンデジを毎度ジャンクでゲットしました。

1/2.3インチ1000万画素CCD

インナーズーム5倍(33-165mm相当)

光学手ぶれ補正搭載

タッチパネル(電源とシャッター以外何でもタッチパネル、ズームまでもタッチパネル、GUIもこなれてなくて、この頃のニコンコンデジのタッチパネル系は結構使いにくい時代でした)

結構気合いの入ったコンデジでした。

さて家に帰り、電池をいれると・・・

Kouon
え???

充電したてという訳でも無いのに。幸い我が家にはもう一台S60があり(あるのを忘れて買ってしまったわけやね・・・500円だからいっか・笑)、そっちに電池を入れてみると、やはり同じ表示・・・サードパーティの電池だけれど今まで他の機種で使えてたから、今回おなくなりになったのか?試しに純正バッテリー(EN-EL-10)を入れると、問題なく動作・・・やはり電池がお亡くなりになったか?

でも、もしかしたら、とダメなはずの電池を他のコンデジに入れてみると、OKのものもあり。なんだこりゃ、相性の問題?

とりあえず、つかえた機種

S700、S200

S60と同様に「高温エラー」がでた機種

S570

・・・相性なんすね。

まぁ、注意書き山盛りだけど、メーカー名すらない怪しすぎる電池だからなのかも。ついでに別のメーカーのサードパーティチャイナ電池は「高温」エラーはどの機種もでず。

Nazobttry_2

リチウムイオンの世界も奥が深い・・・けど、電池の値段とか供給(もっと古い電池だと純正がどんjどん製造中止になりサードパーティか中古に頼らざるをえない)を考えると手をださないわけにはいかないし。

ついでに

話はキヤノンに飛びますが、こちらは純正電池(てか同梱品)を使っていたのにある日突然「これ純えて正バッテリーちゃうやろ!」とか言う雰囲気(正確なのは忘れました)メッセージがでてきて使用不能(「純正やで」とかいう感じの選択で)。ぐぐると、キヤノンさんのデジカメではよくあることらしい・・・って、本当に非純正品使っててkるなら文句言われても仕方ないけど、そっちが勘違いしやがって!!!

結局「すんません非純正っす」みたいな選択をし、「ほなら保証の適用外になりまっせ」という、「この野郎!がっでむ!」なメッセージがでて使用可能になりましたが。

リチウムイオンバッテリーがデリケートなのはわかりますけど、もう少しなんとかならないものでしょうかねぇ?

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