« グリップ付E6 | トップページ | Cマウントデジ »

2006年6月26日 (月)

オシロスコープデジカメ

これは実用というか実務な工作で、いわゆるオシロポラロイドカメラのデジタル版。今では自作する人も増えて珍しくはないようだけど、VGAのDS-7の頃からオシロデジカメの製作にいそしんできた身としては、会社からもっと報奨金が欲しかったなぁと思ったり。改善提案制度に応募したときは賞金はわずか千円。のちのち化けて月に10万円以上の出費(うちの部署は月に1000枚くらいオシロ用にポラフィルム消費してたっす)を削減、ゴミも削減(ピールアパート式でゴミが出る出る)、パソコンへの取り込み時間の削減、と綺羅星の功績だったのですが・・・

工作は、簡単な木工レベルで、あとはデジカメにコンバーターアダプターが付くタイプ、もしくはレンズが伸縮しなくて直にコンバーター他がとりつくタイプを選ぶ事。

今回は5号機(4号機のオシロフード部がゴミ扱いされて捨てられてしまった!)は謎の外人さんから買ったパワーショットA60。バヨネット式のアダプターが付くのとフリーアングルモニターが使い良さそうだったので。

バヨネットアダプターは前にテレコンジャンク買った時についてたものを使用。フード材料はバルサ板で厚さ5ミリ、これより薄くても良いが塗装しないと遮光できないのでかえって面倒。接着剤は最近お気に入りのシリコン系。

まずオシロの窓にあわせて四角柱を作ります。これは寸法そこそこ適当で、作ってから、大きすぎたらテープとか内側にはって寸法をあわせたり、狭すぎたらカッターでサクサク削ればOK。でその四角柱の内側にはまりこむ四角柱をつくってこれはあとで前後調整したのち固定。その四角柱の底に穴の開いたふたをしてそれがデジカメにつながる事に。今回は諸事情あって微妙なフードを中間にいれております。この辺は実際にオシロにはめ込んで画面全体が取り込めるようにxy調整します。

ざっとそんな感じで2~3時間で出来てしまうのでした。

材料費役千円。デジカメは・・・昔は高かったけど最近はこの用途に使えるタイプなら中古で5千円位から。ここで使ったパワーショットは8千円で確保。

オシロデジカメが10万円、フィルム代が一枚約130円なのを考えると圧倒的でございます。

Osiroe2 完成品 デジカメと分離したサイドビュー

Osiro1 内部構造 これと上の写真で大体作り方は分かると思われます

単純です

Osoro3 こんな風に使います

Img_0042 こんな風に撮れます

(ネガにしてモノクロにしてます=印刷するとき安上がり)

« グリップ付E6 | トップページ | Cマウントデジ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/120722/2393722

この記事へのトラックバック一覧です: オシロスコープデジカメ:

« グリップ付E6 | トップページ | Cマウントデジ »