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2006年7月14日 (金)

14-45ミリ改

フォーサーズはフランジバックも短く画面サイズも小さいのでマウントアダプターの宝庫だ(画角はみんな小さくなってしまうけど)。が、アダプターが大体15000円もするのは暴利だ!と14-45の中古と中間リングでK→FSアダプターを作ったという記事がどっかこの下の方にあるのだが、レンズは分解されずにペンディングされていた。なんかどうにか活用できそうな気がしたから。で、色々試行錯誤していくうちに、丁度いい凹レンズを一枚リアにかますと、ギリギリ35ミリのイメージサークルを微妙になんとかクリアして、18ー60ミリでバックフォーカスも問題ないレンズになることが判明し、改造へ。

レンズは接着剤でとりつけて簡単にクリアー。絞りは電動式なので諦めて開放オンリー。フォーカスが、これまた電動式なのだがこちらは諦める訳にはいかないので全群繰り出しの鏡筒を紙で製作して。

超広角なので繰り出し式のフォーカスはなかなか難しく、ズーミングもコツがいるし、と厄介ではあるが、改造レンズとしては収差はそこそこ抑えられているようで、十分実用。18ミリという広角端でも歪曲もまぁ問題ないレベルなのは作った本人が驚いているが。18-60みりというとデジイチの標準ズームの領域だが、実は35ミリフォーマットでも使える画質が得られる訳で、互換レンズをメーカーさん作って欲しいなぁと思ったりもする。

Photo_41 ちょっと大きいが35ミリフォーマットをカバーして18ー60のレンジなら誰も文句は言うまい!

Photo_42 光学的改造のツボ、リア凹レンズ。いかにレンズをストックして試行錯誤ができるかが成功の鍵。

日々ジャンクに手を伸ばすべし!

Photo_43 作例 モデルユニット ROUTE405

後ろに光源があったって!

Photo_44 作例 ワイド端の歪曲だってこの程度

Photo_45 テレ端の作例

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