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2006年8月31日 (木)

プロジェクター用レンズ

仕様(収差等)の基準が違うであろうが、とにかくF2.8のズームレンズ、である。スライドプロジェクター用、フジノン75-125ミリF2.8。が、ジャンクで3000円程度で売られていたので、こりゃ買わずにおれんわい、と、鏡筒つけて、マウントつけて、35ミリカメラ用に。
それだけでは面白くなかったので、バックフォーカスに余裕があったので+1のクローズアップレンズを最前に取り付けて、焦点距離やや短めで口径は同じ→F2.8より明るいズームレンズに仕立て上げました。
描写は、一寸迷光が多いのか全体白っぽい感じになりますがまずまずのソフトな雰囲気。ボケ味はちょっとツラい感じもしますがまぁ値段が値段だから許しちゃおう、そんなレンズ。

Photo_82 正面から

Photo_83 鏡筒つけてマウントつけて、クローズアップレンズつけて完成

クローズアップレンズは当然着脱可

Photo_84

作例 アキドル、バニラばふぇさん

Photo_85 作例 アキドルの勝ち組、アキ&エリッサ

2006年8月23日 (水)

デジイチにフロントワイコン

35ミリ用カメラにフロントワイコンをつけようとするとケラレを回避するために大概レンズ径がでかくなって実用外となるので余りありませんでした。が、デジイチだとイメージサークルが小さくなるので結構いけるのでは、とチャレンジ。デジイチはistDsでCCDはAPSサイズ。レンズは純正の18-55ミリ、フィルター径が52ミリで汎用性があるのと、レンズの径自体が小さいので小径のワイコンでも使えそうな気がしたので。ワイコンはコンデジ用の×0.55と×0.75の二種類。0.55倍は流石に四隅(というか上の二隅)がけられてしまい、かつ周辺画質も流れ気味、倍率の色収差もでていたり。0.75倍は一段絞れば実用範囲。18×0.75=13.5ミリで35ミリフィルム換算では20ミリの焦点距離相当。ワイコンも大きくないし、かなりの広角に出来るので実用性は高い。

18 作例 そのまんまで18ミリ、F4.5、35ミリでは27ミリ相当

Photo_80 作例 ×0.75で20ミリ相当 ギリギリけられもあるが画質はなんとか

Photo_81 作例×0.55で15ミリ相当は相当無理があるようで。ケラレもあるし周辺画質も悪いし、この作例ではわかりにくいが歪曲も結構ある・・・

Kif_1824 ×0.75ワイコン装着状態 色はともかく違和感はない大きさ

2006年8月12日 (土)

レンズキャップクローズアップレンズ

昔のズームレンズは最短撮影距離が長かったりして、このタムロン35-105F2.8も標準ズーム域のレンズなんだけど最短が1mとチョト微妙。これをフォローする一番安易な方法は+1のクローズアップレンズをつければよいのだけど、普通ネジコミ式なので現実は安易とはいいにくい。

レンズ先端にワンタッチでとりつくと言えばレンズキャップ、ならばこれとクローズアップレンズを合体させればよろし、というのが今回の工作。レンズキャップのバネの部分は各社色々な構造があって大穴あけれるのはコニカミノルタ製位か(おっと今後どうなる???)。ともかくコニミノなら殆ど目一杯穴が開けられるのでケラレなしで使う事ができる。

Photo_77

Uraura 栄光のコニミノレンズキャップ、ここまで穴を開けてもバネが生きてる

Photo_78 35-105F2.8通常の最大拡大

デジイチ使用でポートレートに使いやすいレンズだが・・・

もう一息踏み込みが欲しい所

モデルは杏野はるな=LD大好きッ子

Photo_79

クローズアップレンズ(+1)をつけての作例

ここまで寄れる寄れる寄れる

Dsc_6897 おまけ、湿気の多い日にクローズアップレンズをズボンのポケットにいれといたら・・・見事に曇って、ソフトフォーカス効果まで!

2006年8月 9日 (水)

Fマウントマルチーズ

DSC-SX150という懐かしの動画デジカメの改造版。一連のFマウントコンデジ改造の元祖である。1/2インチ150万画素、15コマ連写の爆速モデル、これにキヤノン製の10倍手ブレ補正レンズをつけるとオリンパスの銘機E-100RSになると言われている。これをFマウントにしたのだから手ブレはともかく望遠としてはE-100をも凌ぐカメラにしあがっていたりして。

改造は毎度の如くレンズをもぎ取って、ボディにレンズリアキャップを無限遠出るように調整して、接着するだけのシンプル加工。

画素数は少ないものの15コマ連写はやはり魅力である。

Sx150 レンズはシグマの28F2.8~105F4、これまた銘レンズなり

Boku 作例 マルチーズでマルチーズを撮影

Photo_76 作例 三洋のプログレCCD系共通の暗部がベタになる欠点がここでも吐露。しかし最新の高感度化(低ノイズ化)技術でこのCCDを使うとどんな絵になるのだろうか?興味深い所。

2006年8月 4日 (金)

50ミリF1.4FL改

キヤノン(キャノンとすると激怒されるらしい、注意)の明るい標準レンズのジャンクが手に入ったので・・・ニコン用に改造。バックフォーカスを延ばすために凹レンズ挿入が常套手段なのですが、この時はひねくれて前群の凸群を取り外し、クローズアップレンズ2枚を適当に当てて、バックフォーカスを延ばすという手法を採用。案の定開放ではホワホワになってしまい、ちょと再改造しようかなぁと思いつつもポートレートに使ってみるとF2まで絞ればそれなりにシャープ、開放ではホワホワでありつつも芯の残ったソフトフォーカスであることがわかり、延命、めでたしめでたし。

Photo_73 前2枚の凸をとりはずし、クローズアップレンズ2枚(度数は忘れた)をつけてそいつの位置で調整したような記憶が。クローズアップレンズ(メニスカス凸)でなくて平凸あたりを当ててみると面白いかなぁと思ったのだが、

保留。

Photo_74 開放の作例 モデルは紫月ゆいちゃん

ほわっとしながらピンはきてます

Photo_75 一段しぼっての作例 

まぁ実用範囲

2006年8月 1日 (火)

ビビター2.8レンズ

新宿の中古カメラ市場を徘徊していると、オリンパスコーナーでビビター35~85ミリF2.8、21000円(税込み)という魅力的なレンズを発見。どーみても20年以上前っぽいレンズであり、それでいてこの焦点レンジでF2.8とは・・・ショーケースから出してもらってチェックして分かりました、ズームでないバリフォーカルや・・・コニカが大昔に35-100F2.8のバリちゃんを出して話題になった記憶がありますが、その同類、大分身長は短くて替わりにゴン太だけど・・・これはお買い得よ、とOMカメラもないのに衝動買い。早速マウント変更の改造に突入。その辺に転がっていたニコン雄マウントと径が偶然フィットしたので後はまめに厚みを削り削り無限遠が出るまで地味な作業・・・

ちょっと逆光だとフレアっぽいけど魅力的な描写のレンズが手に入ったのでした。

ズーミングするとピント合わせ直さないと駄目なのでポートレートには不向きかもしれないけど・・・この描写は捨てがたい・・・・

Photo_67 これが昔の2.8だ・・・ところでどこのOEMだろう???

Photo_72 ネジ位置は微妙で2本しかささらなかったがそれでも十分ありがたいレベルでフィットしているニコンマウント

距離メモリがぶわっと拡がっているのがバリフォーカル

最短撮影距離1m~30センチまで変化する

Photo_68 作例 開放 D100にて 

モデルは青山ともちゃん(関西人)

Photo_69 作例 同上 後ろボケもいい感じ

Photo_70 作例 尾張一宮のミス織物(七夕祭り)

Photo_71 作例 ちょっとホンワリフレアっぽい

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