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2006年12月 9日 (土)

BenQ黒武士

 先日、ちょと台北に遊びに行きまして、日本では売られていないデジタルカメラを確保していきました。日本ではDVDライターとかで有名なBenQさんのDC C540という奴。1/2.5インチ500万画素CCD、3倍ズームレンズ(SMCペンタックスの銘入り!)、単三日本駆動、高感度モードあり、2.5インチLCDとまずまずの普通スペックデジカメ。

 普通ではあるのだけど、「黒武士」というサブネームが気に入って日本でネットでチェックしていた機種。

 NOVAという電気店が集合したアキバのラジオセンターみたいなビルの一店舗にて6000元=21600円で購入。日本でこのスペックのデジカメならちょと高いかなあという気もしないでもないが、まぁ自分用の土産と思えば良いか、というレベル。

Photo_133

Photo_134

 電源スイッチは用心深いようで2秒ほど押し続けないと起動してくれないのがちょと不便。起動そのものは普通で問題のない速さ。

 ズーミングは早いがやや雑、ステップが荒い。

 各種ボタンは問題なし、液晶の見え具合も上々、情報表示も過不足無し。半押しでのフォーカス動作も速く迷わない。シャッターを切って、撮影画像がでるまでと、復帰するまでが多少もたつくのが難、連写モードもあるが三枚まででモニタはブラックアウトしてしまう。

 画質は並、ISO100でも実用になるが、暗部ノイズがやや多いので明るめに露出補正をした方が良い。またシャープネスが強く、標準でもかなりガビガビになり見苦しいのでソフトにするのは必須。

Photo_136 ISO100 シャープネス弱、画素数のみレタッチで少なくした

モデルは紫月ゆい嬢(レイヤーさん他)

Photo_137 500万画素の一部分を切り取った等倍サンプル

Photo_138 ISO100 シャープネス並の等倍切り取り、とにかくガビガビ

実用感度(2L印刷)としてはISO200までか?

Photo_139 マクロもそれなりに、画質はシャープさすがSMCペンタレンズ?

このクラスには珍しく絞り優先、シャッター速度優先、マニュアル撮影が行えるが、これはプログラムモードの時に消去ボタンを押すという隠しコマンド的手法による。面白いのがシャッター速度で、2段しかない絞りでどうつじつまをあわすのかと思ったら、感度を細かく変えて露出を合わせていた。

 ピクチャーモードでは、逆光や風景など一通りそろっているが、面白いのがshake freeで感度をあげるモードの割にはストロボがオートに固定されてしまう。これと別にHiISOポートレートモードもあり、こちらはとにかく高感度方向へのシフト・・・いまいち理解に苦しむ設定。

 あと、特筆すべきはバッテリーの持ちで、同梱されていたアルカリ(デュラセル)で一週間ほど使い、300枚以上撮影できた。これはかなり凄い。

 完成度で二歩位、画質で一歩位日本のデジタルカメラより遅れてるような雰囲気だが、実用には問題ないレベルになってきている、台湾のデジタルカメラ、であった。

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