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2007年8月 9日 (木)

GX100がなんぼのもんじゃいワイドコンデジ

 昔のコダックのデジカメラインナップは、広角より展開してきたように思う。、DC210は29-58ミリ、DC280は30-60ミリ、DC3800は33ミリ、名機DC4800は28~84、ミリ、しかもCCDのアスペクト比が3:2だから横方向の画角は最近の出コンデジより更に広い。DC4800に至っては純正ワイコンをつければなんと17ミリ(歪曲が結構あるけど)なんてすごい奴でした。

 が、次のイージーシェアシリーズからは普通になり、日本撤退、復活後も普通の35とか38~のワイド端でまったりしていた。そこへV570が23ミリで、ドキューン、P800が24ミリでズキューン、衝撃を与えたものでした。800の方はごついボディで、同時期にゾニーから同じく24ミリ~のR1が出て、微妙なポジションで、特に撮影インターバルの長さで市場からフェードアウト。V570はツインレンズのインナーコンパクトと渋いキャラだったのにパンフォーカスが嫌われていまいち・・・それでも700万画素化した後継機が出たので、分かる人にはきちんと評価されたカメラだったかもしれない。

 今回はこの23ミリにあわせたワイコンの製作。光学系は最初2群2枚で済ますつもり作ったら、どうもオーバーインフになってしまったので更にゆるい凸レンズをリアに付け足して3群3枚。(元のレンズ口径が小さいのでワイコンも作りやすい、小口径、薄型のものができる)。

固定はワイコンを固定している板をすっと差し込むタイプにして、ワイコンをはずすとほぼ元のスマートなスタイルを保つようにして。ワイコンつけててもなんとかシャツの胸ポケットに収まるスッキリさ。

 画質もなんとか良い感じ。歪曲もまぁまぁだし、周辺に点光源を映してもコマコマしないし。逆光にちょと弱い感じだけど、まぁよかろう。GX100+ワイコンよりもはるかにスマートな超超ワイドデジカメである。リコーに勝った!

Photo

分離状態

Photo_2

合体状態

Photo_4

ワイコン付き作例 19ミリ相当

Photo_323ミリオリジナル作例

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