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2008年11月16日 (日)

トダワイコンだけでは物足りない

一眼レフレンズ用のフロントコンバージョンレンズというのは、巨大になりがちで、その重さにヘリコイドが耐えられないというのが商品がなかなか見あたらない一因だったりしますが、最近発売されたトダ精光のDSW PRO 0.7というワイコンは一枚構成(メニスカス凹)にして軽量化、レンズのマクロ撮影能力に依存してなんとか使いこなそうという品でして、76gという激軽量なワイコンで量販店で1万円位で買えます。ワイド大好きな筆者としては即ゲットして、使ってみた物の・・・周辺画質にかなり難があるような・・・ということでリアに(58ミリ径のものを買って52ミリ径のレンズにつけているので58→52リング部に)+2のクローズアップレンズをつけて、なんとか実使用に耐えるかなぁと言う感じになりました。倍率は0.7よりちょい悪くなるけど・・・ちょっと単体での画質は・・・・絞れば良いのだろうけど・・・微妙な所です。

Photo 18-55ミリというよくある標準ズーム用に開発されたというワイコンさん

とにかく軽いのがウリ

Photo_3 ステップアップリングに+2のクローズアップレンズを仕込みました。

あとで冷静に考えたら普通に58ミリ径なり52ミリ径の+2レンズをねじ込めばいいだけだったかなぁと・・・・

Photo_4 オリジナルの18ミリ画像、画質には定評のあるペンタの18-55ズームだけに問題なし

Photo_5 トダワイコンオリジナルを装着状態・・・周辺で色もでてるし解像度も極端に落ちてるし・・・・

Photo_6 リアに+2を入れた状態。なんとか周辺も我慢できるかなぁと言った雰囲気・・・と何とか言いたい・・・

2008年11月 2日 (日)

イデオンガンもどき(200ミリF2)の製作

 始まりは7年前、天文グッズの即売会で焦点距離1200ミリF10という巨大対物レンズ(アクロマート)を13800円という破格で手にいれてからでした。ただこの大口径を生かそうとすると、全長50センチ以上の超ロングなレンズにするか、後群のレンズもそれなりの大口径を用意して色々工夫しないといけません。超巨大レンズは実用的ではないので、それ以後、後群用の大口径レンズ探しで随分と時間を費やしました。そしてそれは2005年のカメラ中古市でATX150-500のジャンク(5000円)を確保することでなんとかなったのでした。基本構成は巨大天文対物レンズと、ATXの対物レンズの2群構成のペッバールポートレートっぽいレンズで、スペックは焦点距離200ミリ、F2!凸群2つの構成なので、最終的に最後群に平板ガラス(MCフィルターとか、凹レンズ的な収差を発生する)を何枚か加減していれて収差補正をしようかと思ったら、不思議な事にかえって悪化。逆に凸メニスカス(クローズアップレンズ)を入れるとにじみが目に見えて減るという不思議な展開になりまして、+3のクローズアップレンズを最後群にした光学構成となりました。

鏡筒も大問題で、前群だけでもレンズ枠含めて1キロ以上有る対物レンズなので、強度とかも考えないといけない。東急ハンズを探し回って筒状の頑丈そうな円筒のゴミ箱2つを利用。元が黒色だったので塗装の手間も省けてラッキー。

ヘリコイドはキヤノンの200ミリF4のジャンクを利用して、あれこれ接着して完成。

フレアはでるけれど、結構芯の残る描写で、ポートレートにはいい感じ。このスペックの純正レンズが50万円以上する事を考えれば1/25のこのレンズは立派過ぎるぜ、と自分を納得させつつ、撮影OKのライブとかでぼちぼち活用してます・・・が、重くてでかいのでとにかく運ぶのが大変ですが、こればかりはいかんともし難いでおます。

Photo 巨大すぎて、D40x程度ではカメラが隠れてしまふの

Photo_2 それなりに大型のレンズATX828(80~200ミリF2.8)が子供にみえる。

まさにレンズ界のラオウと呼びたい(笑)

Photo_3 奥にATーX150の対物がそんまんま鎮座ましましてらっしゃりはる

F2 作例 この位ならそれなりに許せるレベルの画質

Photo_4 作例 パトカーがオーラを発してる~ようなフレアー噴出、F2だけど夕景~夜景にはつらい

レンズかも(苦笑)、ちなみにここは駐車禁止区域で、パト灯も点滅してないけど、中は無人なので駐車違反!

Photo_5 作例 普通のレンズでも厳しい条件なので許して、てな雰囲気。それでも下側以外はなんとか

OKだしてもらえるかなぁ・・・という雰囲気かなぁ・・・

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