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2008年12月 6日 (土)

明るくて暗いレンズ

最近は、M42→Kマウントのアダプター着脱が面倒くさくなりつつあるので、M42レンズのF化、K化を進めようと企んでいる、その一環。

難易度の高い、明るいレンズのFマウント化。しかも元々収差が微妙なおロシアレンズ85ミリF1.5。最初はレンズのバックフォーカスは余裕があるのでレンズ鏡筒を切断して改造しようと思ったものの、鏡筒がアルミでなく真鍮であることを知り断念。常套手段でリアに凹ヲ入れてバックフォーカスを延ばし、Fマウントの雄をとりつける。適当な凹レンズがなかったのでバックフォーカスがのびすぎたので、あれこれ手持ちの凸レンズを更にリアにつけてお試しして、実写による収差検証もして、なんとか完成。

元々が、クセ玉なのが、更にクセ玉になった感じで、ピント合わせは至難の業・・・ペンタプリズム搭載の一眼レフにしないと駄目かも。

昔のレンズなので逆光にも激しく弱いし。

そして本来F1.5(改造して焦点距離が85→95ミリになり口径は変化してないので多少暗くなるのは当然だが)なはずがF1.9(一段絞った時に、他のレンズのF2.8と比べてちょと明るい)位なのも微妙。どーも黄色い着色経年変化で暗くなっているらしいT値ってやつやね。色についてはデジ一ならAWBなので黄色でも問題なしなのだけど。

しかし、とにかくクセ玉、風景にはまず使えない、ポートレート専用だろうか?

Photo D40とかでは見た目的にも役不足の雰囲気な、巨砲

Photo_2 とにかく巨砲、正面からみるとD40が殆どみえない

Photo_3 リア部ここが光学的にもメカ的にも改造部位

Photo_4 コマフレアのテスト、F1.5クラスのレンズでこれは立派な方かと自画自賛

Photo_5 こーゆー作例だと破綻はあまりみられない

Photo_6 こーゆー作例だとフンニャカフンニャカ

Photo_7 レンズを通して白い壁を覗くと・・・おーイエロー!

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