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2009年4月 5日 (日)

FX35~FX37レンズ疑惑

パナの25ミリ~広角ワイドコンデジはFX35(25×4倍ズーム)、FX500(25×5倍ズーム)から始まった。すぐにFX35は小変更を伴いFX37となり、この時の最大の変更点は25ミリ~の5倍ズームにレンズが変わったこと。個人的にはFX500のレンズをキャリアオーバーしたのかと思っていたのだが・・・

最近FX37を安くゲットして、ビックリ。外観は全く同型(型番意外では区別不可能)。問題のレンズユニットも別物とは思えないそっくりさん。

Photo

で、スペックを調べてみると

両方とも6群7枚(非球面6面4枚)、ワイド側の焦点距離は4.4ミリ(F2.8)、テレ側はさすがに違ってFX35で17.6ミリのF5.6、FX37で22ミリF5.9。もしかして、設計上はまったく同じユニットで安価なFX35用だけ、レンズの量産仕様を落として4倍までとして、コストを浮かせたのでは?と推理できる。後に、同レベルのコストで5倍の仕様が満足できるようになり、5倍になった、という珍しいレンズ変更なのかもしれない。

更に念をいれて、

Photo_2 立ち上げ時の鏡筒繰り出し

Photo_3 2倍時の鏡筒繰り出し

Photo_4 3倍時の鏡筒繰り出し

Photo_5 ここは違うぜ4倍と5倍

やはり・・・同じなのか・・・

デジタル時代になってからレンズのキャリアオーバーやOEMなど混沌としてきているが、これは新しいパターン・・・と思っていたら、最近オリンパスが出した×26とニコンとペンタックス(外国ではコダックも)が出している×24ズームが、店頭で見る限り外見同じなので、これもスペック違いの兄弟なのかもしれない・・・

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