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2009年5月20日 (水)

超ワイドレンズ用超ワイコン

 APS-Cサイズのデジ一で最広角のタムロンやシグマの10ミリ~ズームです。35ミリ換算で15ミリ、これを更にワイドにしてしまうワイコンの製作。

 超ワイド系レンズでも、形状(フィルター径)的に取り付けられる市販ワイコンは存在はしますが、収差とか、けられとか、巨大さとか、多々問題があって、実用のものはありません。

フロントワイコンの基本は大口径のメニスカス凹レンズ。これは、懐かしのレンズ固定式のデジ一、E-10オプションの巨大ワイコンの一枚目を摘出。この後ろに適当な凸レンズを入れてアフォーカル光学系を構成。周辺収差やけられの具合をみながら試行錯誤して決定。

最初はレンズのフィルター枠で着脱できる構造にしようとしたのですが、着脱が面倒くさいと使用頻度が落ちると思い、これまた色々考えて、レンズフードにワイコンを組み込むことにしてしまいました。タムロンのAF28-200ミリ初代の近接撮影用のクローズアップレンズ装着法のパクリなんですけど。これならワンクリックで着脱自由。レンズ前面がかなりとびでた形のワイコンだけれどもフードがガードしてくれるので指紋もつけにくいし、花形フードのおかげで大型化を抑えるのにも役だって。

 実写して、写る範囲を画素で数えて計算すると、0.9倍。ほんのちょいの様にみえるけど、そこは超広角の世界。10ミリ→9ミリでも結構な画格差がみてとれます。

 更に、これは偶然の産物なのですが、シグマの10-20ミリレンズは実は12ミリよりワイドの焦点域だと、タル型歪曲が目立つクセ玉だったのですが、なぜかこのワイコンはそれを補正してくれて、直線を表現してくれるレンズにも変身!

 フルサイズデジイチ+シグマのフルサイズ対応12-24ミリの組み合わせにあと一歩!
Photo
ワイコン装着状態・・・往年のシグマ14ミリF2.8を思わせる水晶玉状態
Photo_2 ワイコン無しの状態
Photo_3 ワイコンありの状態 1ミリの差でもこれだけ
Photo_4 歪曲収差では装着した方がいい結果に(オリジナルも12ミリより長焦点距離だとかなり真っ直ぐになる)

2009年5月11日 (月)

綺麗なジャンクにはトゲがある

通勤経路が変わって、池袋を通らなくなり、ビックカメラ館の中古フロアにもなかなか足を運べなくなっていたが、先週の土曜に久しぶりに覗いてみて、ウハウハなジャンクが沢山みつかりウハウハで調子にのって買ってしまった・・・総額12600円(税込み)!普通に中古買えよ!て金額だが、これが道楽という物。

Photo

が、やはり久しぶりにジャンク漁りして、目が曇っていたのか、かなり痛い目に・・・

1:IXY L2 

単焦点小型コンデジ。これは見た目多少汚いし動く確率高いだろうなあと思いつつ購入、サードパーティの電池も買って、スイッチオン。「電池残量がありません」のメッセージ。買いたての電池だからしゃーないわな、と無理矢理違う電池のチャージャーで充電して、再チャレンジ・・・でもメッセージは同じ。

あれこれいじって、カメラ側の電池への接点のバネを少し強めたら・・・あっさり回復。超小型タイプというのは現在どこも出してない路線であり、これはラッキー!

2:IXY 1000 

これは見た目かなり美品(それでジャンクなのだから、何かある!と、そこで気が付けば          良かった)。それで1/1.8インチ1000万画素CCD搭載機なのだから迷わずGO!やっぱり電池も買ってGOGO!

スイッチオン、ガガガガガ。「レンズエラー」。一番ありがちなレンズ周りのギアの破損な雰囲気。コーユー時はレンズ起動を人間がアシストしてやればOKな場合もあるけれど、こいつは全くダメなようで・・・・さようなら~

3)μ780 

μの700系列では830よりも完成度の高いモデルだと思われる。外観が傷だらけだったので、これは動く可能性大、とみてゲット。電池は手持ちあり、というか、やはりジャンクでμ750を既にゲットしていて、実は買う意味なかったのでは・・・と思ったが、やはり完成度の高さ(特に液晶モニタの見やすさ)に負けて。

で、スイッチオン・・・動作はする、撮影も出来る何でも出来る、ただし・・・液晶モニタは死んでいる~~。これまたさようなら~

追記

ほいで、分解したら、レンズはなんとシフトタイプだった・・・ペンタックスのOEM?リコー?オリジナル?いずれにしてもこっそりと・・・

4)COOLPIX S7 

これは完全に迂闊で、事前チェックできたはずだった失敗。電池(やはり手持ちがあった)を入れてスイッチ入れると、見事な液晶割れ確認・・・動作はちゃんとする・・・とほほ。で、少し分解してみると、S7に取りかかる前に分解した780の液晶とフレキ端子が似た感じ。で、換装にチャレンジ・・・バックライトはついたけど、画像は現れず・・・とりあえず、保留、ニコンのSシリーズのジャンク待ちとした。

5)? 

メーカーも型番も製造Noもない謎すぎるデジカメ。500万画素、目測フォーカス、中国製、そして何故か3m水中潜れる防水であることだけは分かった。この手の微妙な奴らは、大抵完動品なので、珍品としてゲット。ところがところが、買うときにチェックして、これはあのバッテリーだな(ペンタやフジで一昔前によく使われていた奴。台湾デジカメでも割と使われている汎用品)、と見込んでいたのだが、ハズレーーーー。我が家にあるバッテリーすべて試したけど全滅~~。ズーム無しのMFデジカメだがら、外装ばらして、電池を適当なのをつなげば動作すると思うのだけど、こいつの最強のウリである「防水」が水泡に帰するので、悩みどころ。フィットする電池と出会えるのを気長に待つことにする。

結局、1勝2敗1分1持ち越しといったところで、負け越し!もっと修行せんといかんとです。

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