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2009年7月18日 (土)

実用的なコンデジ用ワイコン

 FX35系列の25ミリズームレンズはなかなか優秀で、広角のくせにレンズ径(外径)が小さいところが特に嬉しい。それは、フロントワイコンを小型軽量にしあげることができるから。

 ということで、25ミリに満足せずに更なるワイドコンデジを目指しての、今回の工作、光学系はさくさくとメニスカス凹+凸で適当に試行錯誤して決定。マスターレンズの径が小さいのでメニスカス凹も小さくて済み、選択の自由は大きく、楽チンでありんした。

 さて、次はどうやってレンズに固定するか、コンデジで軽量コンバージョンといえば、本体にリング状の鉄をはりつけ、コンバージョンにリングマグネット、というのが常道なようですが、磁石ってのがいまいち個人的に嫌なのと光軸を毎回調整しないといけないのがもっと嫌~んなので、一工夫。レンズ鏡筒の径のゴム輪でスポッと取り付ける方式にしました。これなら磁石式よりさらに軽量、光軸も常に大丈夫、径さえ合えば他のコンデジでも使える、等の利点があります。実際フジのA900とかにはそのまま取り付くですだ。

Photo

 

更に更に、毎回コンバージョンレンズの運用で頭悩ませるのが、収納。リアとフロントにキャップしてかばんとかに収納するのは面倒くさいし、常にペアで持って歩かないとという強迫観念にも縛られるし。あれこれ悩んだ末、100均で小さなポーチを買い、これをストラップにとりつけ、その中にワイコンを収納する方式としました。これならワイコンを忘れる事もないし、キャップの着脱も要らず、すぐに装着できるし、小型だから邪魔にもならないし。Photo_3

ワイコンとしては、0.9位で22ミリ位にできてるかなぁと言う感じ。

Photo_5 これが作例 画質的にはまぁまぁかと

Photo_4比較の為にワイコンなしで

Photo_6 歪曲収差はちょとあるけど・・・5年前の普通のコンデジレベル。

しかも22ミリ相当の広角ということ を考慮すれば・・・オーゲー!

2009年7月12日 (日)

DDV-V5HD

台湾で思わず買ってきてしまった、デジタルムービーカメラ。

メーカーは台湾のDigiLife、型番はDDV-V5HD、値段は値切り倒して6500元。

買ってきて一週間ほどしたら・・・EXEMODEからAGFAブランドで発表された、DV5580Z・・・とモロ同じ。

これはOEM製品を扱うメーカーなので特にビックリしないのだけど、それよりも三洋XactieのDMX-CG10とかなり見た目そっくりなこと。

Photo

Photo_2

Photo_3

液晶がワイドでないのと、操作系が完全に違うのと、ストロボに当たる部分がLEDライトであること、意外は本当にそっくり。

レンズも5倍ズーム(詳細は不明だが構成は微妙に違うっぽい)だし。

何より、電子手ぶれ補正が、結構効果があって、回転ブレにも効果があったので、微妙に兄弟なような気がしているのだが・・・なかなか興味深い世界であります。

Photo_4 明るくはない、カフェの中で、手ブレ補正オフ

Photo_5 手ブレ補正on、意識して回転ブレをちょい加えたけれど・・・

結果はご覧の通り、お見事な補正

Photo_6 普通の作例

往年の500万画素CMOSのトイデジとは雲泥の差・・・コンデジもCMOSの時代がすぐそこまで・・・・

2009年7月 4日 (土)

AT-X28-135改

フジヤカメラのジャンクコーナーで発見した、いい感じの標準レンズ。開放F値が4~4.6と微妙だが明るいのが気に入った。ジャンクなのは・・・中で張り合わせレンズがバルサムはがれを起こしているからと見たが、まぁ使えそうだったのでお買いあげ~。

Atx28135

Photo_2

それより問題なのは、我が家にはないミノルMDタマウントだということで、最初から改造前提の購入。一番後ろのレンズが固定で、割とバックフォーカスに余裕がありそうだったので、凸レンズを入れて、○焦点距離を全体に短く○微妙に明るく○焦点距離を短くすることで最短撮影距離(28ミリでは0.5mだけど135ミリでは1.5m)も多少誤魔化す・・・

絞りリングより後ろががばっとはずれてくれたので、改造は割と楽に済み、厚みの少ないマウントを接着して、適度な凸レンズをとりつけて、完成。本来の動きではないけど絞り機構も使えるので、こりゃいいわいと思ったのもつかの間。

凸レンズが悪いのかフランジバックを誤ったのか(鶏卵論争ですね)、オーバーインフィニティが激しい。そして、その影響でバリフォーカル度も高く、こりゃ使いにくいわい、と困ってしまいました。

が、それは、凸レンズをもう一枚追加することで解決、結果、26(2.8)~130(4)位のレンズになってしまいまいした(タムロンの24-135SPの比較から想定)。

Photo 最近の定番改造、リアに凸!しかし2枚重ねは初めて

最広角で撮影

Photo_3

比較の為にタムロン24ー135の最広角で撮影(どちらも絞り開放、シャッタースピード同じ)

Photo_4トキナーの方が明らかに明るいのはなぜだろう、オリジナルではF4とタムロンより半段暗いはずなのだが、ちょい焦点距離が短くなっただけでここまで明るくなるのだろうか?

ただ、周辺画質はタムロンの圧勝・・・同じに絞りにするとどーなるかは不明。

Photo_5 テレ最短撮影。1.5mが1mまで短くなっている(ワイド側は0.5m→0.3m)。これなら実用上まぁ問題はない。

Photo_6 香川のグラドル橘さきちゃん。多少白んでいるが、この場所での撮影だとシグマ28(2.8)-105(4)なんかだと、もっと白むので十分実用範囲。

やっぱAF全盛期よりもMF全盛期の方がコーティングが良いのかなぁ?

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