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2012年7月 3日 (火)

9-36ミリど明るいレンズ

オリンパスの正真正銘デジタル一眼レフのE-10、E-20には、9-36ミリF2.0~F2.4というすんごい明るいレンズが搭載されておりました。最近の、「広角側は明るいけどテレ側は普通~」なダボ高級コンデジ群とは一線を画します。手振れや被写体ぶれに明るさが影響が強いのはテレ側だし、ボケ味についてもテレ側の明るさの方が重要であるのに。その辺はどのメーカーもしらんぷりんこ。

この辺真面目に頑張ったのは、フジのX-10(テレ側F2.8)とオリンパスのXZ-1(テレ側F2.5)、パナのLX5(テレ側F3.3)位でしょうか?(他にもあったらごめんなさい)。昔だとOEMで使われまくったキヤノンレンズ(カールなんとかやライカなんとかの名前で堂々使ってるメーカーもあったような・でこれまたバカライターが、「レンズにライカの味がでてる」とか書いてたりして笑えるのだけど)のF2.0~F2.5の3倍ズームなんてのもありましたが。

変わったところではペンタックスのVS20がテレ側でF4.8と気合入ってたりしますが・・・F4.8って明るくねーじゃんと思われる方もおいででしょうが、このレンズ20倍ズーム!焦点距離560ミリ相当でのF4.8ですから。その分でかいし、裏面CMOSでないから高感度には弱く手振れ対策としてはいまいちな気もするし、この微妙さがペンタックスなんすけど・・・

さて、話をもとにもどしてE-20のジャンクを手に入れまして、このレンズが上にも書いたように

①ゲロ明るい

②一眼レフ(キューブプリズムで光を分岐)なのでバックフォーカスが長め

③マニュアルズーム

④2/3インチCCD対応

これはもう、レンズだけ取りだして・・・交換レンズにヤッチマイナーと天のお告げみたいな感じで、即分解。最初は、ニコンのJ1用にと改造(リアにゆるい凹レンズ入れた)のだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さすが問題だらけのニコン1システム!

MFでの画面拡大もできず、デジタルズームもできず、測距センサーもお休み、露出もマニュアルのみ・・・

ということで素直にマイクロフォーサーズ用に再改造しました。さすがに撮像素子がイメージサークルよりかなりでかくなるので、EZズームで使うことを前提にして。リアに凸凹一枚づつの凹系作って。さすがに明るいレンズなので、収差増大となるのでリアの構成には試行錯誤を繰り返しましたが、ワイド側はソフトレンズ~な感じになってしまいました。

焦点距離12ミリ~48ミリ(F2.5~F3.0)位と明るい広角なのだけどEZでないとけられるので、35ミリ換算だと30-120ミリ位のレンズとなりました。が明るさはそのままなので結構ナイスかも?

936dazeリアの光学系追加分はこんな感じでRiakonz


ワイド作例

936w


テレ作例

936t

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