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2013年2月20日 (水)

そにータイマー発動・・・今更???

数年前に大嵐が吹き荒れた、ソニー製CCD搭載コンデジのCCD不具合!

まさか今頃、久々に引出の奥から引っ張り出してきたコンデジでお目にかかるとは・・・しかも貴重なスイベルタイプ・・・貴重な京セラ製・・・ハア・・・

Zzzaaaa

2013年2月10日 (日)

ザ・コマ収差

3D写真で遊びたいだけで、買ってしまったとあるスマホ(なので、電波は外界とはつながらず、スタンドアローン機体として・・・)。

3Dはまぁ、そんなもんやろて感じで。

2次元カメラとしても、普通に使う分にはそれなりに。シャッターラグがあるとか(てか疑似シャッター音とのタイムラグがあるって何???)、電子シャッターのぐにゃりもそれなりに、暗部にちょと弱いのもそれなりに。でもまぁまぁ、なのかなぁと思っていたら、ある日夜景を撮影してみたら・・・

なんじゃこりゃ~!

幾何光学の教科書にシミュレーション画像として描かれる極端なコマ収差像そのまんまやんけ!よくこれで普段の画像の周辺部もちゃんと撮れてるなぁと不思議なレベル。

コンデジやらケータイのカメラでも夜景はさんざん撮ったけど、こんなすごいのは初めて!レンズユニット単体の問題なのだろうけど・・・

「スマホのカメラが高性能化して、安価なコンデジが食われた」

というのはカメラメーカー経営者の株主総会での言い訳にすぎないのだろうなぁ、と、思ふの。

Komakoma
しかしすげーなぁ。微妙な輪帯もみられるし。非球面レンズの金型の削り方が悪いのだろうなぁ・・・でもザイデルの収差はクリアしてしまうのだろうなぁ・・・ツェルニケツェルニケ!

2013年2月 5日 (火)

互換性のある対物レンズ

なんとなく、ひらめいた!奴らは似ている!と。

タムロンが切り開いた400ミリまでの望遠ズームブーム(同時期にミノルタ、もっと昔からコシナが切り開いてはいるのですが、そんなにブームにはならなかった)で、最後発のシグマがだしたのが、135ミリ~400ミリ、の割にはでかい、けど画質はいいぜ!というレンズ(下)と、もっと上をねらうぜという170ミリ~500ミリレンズ(上)なのですが。

Niteiur

先っぽの部分以外の外観はそっくりてか、テレ端にしてみると、同じじゃね?と思わせる雰囲気。細かく観察すると、ぴんとリングの回転角(もちろん距離数字位置はちがうけど)とかも同じだし、後ろから見えるレンズもなんかズームした時の動きが同じっぽいし。

対物側から中をのぞくと対物のfが違うから微妙だけどなんか同じっぽいし。

Niteirururu更に対物レンズの固定の方法が他にあまりみられない固定の仕方でこれまた共通。

Niniteiruru


これは・・・もうそういう事にちがいないということでやってしまいました。ヘッド交換!

135-400レンズが170-500レンズに見事変身。ボディへの絞りや距離、焦点距離情報はもちろん嘘になってしまうのだけど、AFもAEも問題なく動作OK!無限遠もちゃんと出てるし!

Kimearaelenz
作例170ミリ(カメラはistDs)

170mmmmm

作例500ミリ
500mmmm


最初は、開発費とか部品コスト(共通部品が多いほど量産効果で安くできる)、修理の保守部品の在庫も削減できるし・・・そーゆーことかなぁとも思ったけれど、対物の交換があまりにさっくりできる事がどうもひっかかる。

もしかしたら、ヘッド交換式のレンズとして考えていたのかもしれないなぁ、と。

あのシグマなら十分に考えられる!





フジの焦点距離に関するずぼらさにつきまして

昔から、フジのコンデジの焦点距離(35ミリ版換算)の表記はてきとーというかなんというか。

ネオ一眼なんて変な名称を使った、ファインピックスのS9000系とS6000がCCDの大きさが違う(前者は2/3インチ=1/1.5、後者は1/1.8インチ)のに、明らかに同じレンズを使っているのに換算焦点距離が28ミリ~というスペックで堂々と。

で、これまた同じような関係のS100FSとS200EXRでは、「なぜか」ちゃんと、28ミリ~と30ミリ~と是正されていた。

が、これまたこれまたネオ一眼タイプ(もはやフジ社内でも禁句なんだろうなぁ・・・笑)の

HS10(1/2.3インチCMOS)とそれ以後のHS系列(1/2インチCMOS)では、同じ過ちを繰り返しやがって、両者とも24ミリ~ということになってしまった。

で、実際にその比較

まずはHS10にて最広角4.2ミリでの撮影。まずこの4.2ミリ→換算24ミリってのも微妙なところで、大概のカメラメーカーでは4.3ミリが24ミリ相当というスペックになっている。

カシオだとZR400系の12.5倍ズームレンズが一桁細かく表示してあって4.24ミリで24ミリ相当だったり、同じレンズを使用していると思われるオリンパスのSH25-MR系は4.2ミリとスペックには書かれ、でも換算は24ミリだったり・・・まぁ実焦点距離自体工業製品であるから、ある程度の誤差(意図的な設計誤差)は許容されているわけで(アサヒカメラの診断室で取り上げられると白日のもとにさらされてしまう)、また撮像素子の全面積のどれだけを使っているか(各社各機でそれほど差はないと思うが)、歪曲収差の量やその画像処理補正のやり方でも変わってくると思うので、複雑怪奇ではあるが。



Hs1024


そしてHS20の最広角、一目瞭然でワイドでんな。

Hs20mostwide
そして、今現在日本で出回っている最広角コンデジの一つクールピックスP500の広角端

、実焦点距離4.0ミリ、1/2.3インチCMOSで35ミリ換算22.5ミリなのだそうだが・・・

Cp500225
それにすら余裕でHS20は勝利!てか同じサイズのCMOSで4.2ミリのはずのHS10とP500がほぼ同じ画角という謎が???

HS10とHS20,橋の長さ(画素数)の比は0.91、でもCMOSのサイズの比(2/2.3)は0.86、でこれもおかしいし・・・

謎がいっぱいだけれども、とりあえず現状での最広角コンデジは、HS20、30(海外でHS25というのもある)のみ。新規に発表されたHS50は4.4ミリ(で24ミリ相当なのだそうな)~なので、最広角モデルが新品でほしい人は今のうちにHS30を買っておくべきかと。

または、海外に出向いてエクシリムのTR150(単焦点レンズ3.8ミリ→21ミリ相当)をゲットするか?

望遠側はついに1000ミリ越えの時代だというのに、広角マニアの受難はまだまだ続く・・・笑

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