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2015年1月22日 (木)

35mmフルサイズ換算12mmへの挑戦

ソニーのNEXが登場した時から考えていたのだけど、海外メーカーのスピードブースター系マウントアダプター(縮小光学系入りアダプター)に先を越されまくり、やっとこさ最近一応形にしてみたのがこれ。

35mmフィルム用レンズをAPS系カメラでもほぼ同じ画角でつかいてやー、という要望で登場したのが昨今のスピードブースター系だけれど、筆者が望んだのはひたすら超広角で、だからお金がたっぷりあってシグマの8-16mmレンズ、または、フルサイズのα7とかが買えれば手をださなかったと思うのだけど、手持ちの10-20mm×フロントワイコン(このブログのどっかに書いてあるかも?数年前のCAPAのフォトモンにも載っているかも)よりも広角を目指して、手持ちのフルサイズ用12-24mm(結構たけー広角レンズがそろってるやんけ!)にリアワイコンをつけてなんとか換算12mmをめざして。

画質は二の次(広角だから絞っちまえばいいさ!という考え)で、ひたすらワイドと低歪曲収差を求めて。標準ズームレンズの対物+バックフォーカス微調整用のゆるい凸レンズで

何とか頑張ってみました。

Photo


Photo_2

実際の撮影画像はこんな感じで。

Photo_3


こちらはシグマの10-20mm(APSサイズ用)にて

Photo_4


実焦点距離は明らかに10mmを下回ってワイドぉぉぉぉになっております。

では何倍?というと、この位超広角になると、ちょっとした角度やら歪曲収差の出方で

かなり変わってくるので難しいのですが、

Photo_5
12×?撮影画像から、横方向で10mm撮影(これも切り取る高さ位置で変わってくるっす、難しいっす)範囲を切り取ってみると約1300画素、10mmでは1600画素だから

1300÷1600-0.81

8.1mm位かなぁと。そうすると35mm換算で何とか12.15mmになっていて当初の目的は達成できたかなぁ・・・と。

でも12mm対応のレンズフード(固定)に対してけられがまだ余裕あるので、もう少し頑張れる気もする。そうすると世界最広角の孤高の頂に立てるのだが・・・リアワイコンの凸を単純に強めるだけでは限界っぽいので、何か考えないと・・・



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