2017年4月21日 (金)

一部液晶死亡でもインフォメーションにかからなければOK

ということで、カメラの情報(ISOとか画素数とか露出モードとか・・・)がマスキングされない箇所の液晶死亡ジャンクコンデジは、そこそこ使えますよというお話。

機種は富士のファインピクスZ80という、微妙なコンセプトのカメラ。

パッと見は普通。

Photo
問題の液晶はこんな感じで。ブラックアウトがもう少し上だと一番厄介なストロボモードにかかっていた所・・・

Z80

さて、このカメラ、かなり癖が強くて、まず操作系。押すと白抜き部分がLED発光して、きれーなのかもしれないけど、実用的には要らん。

デザイン優先な十字キーは当然押しにくくて操作性悪!

そして謎の「地球+矢印」なボタン、フェースブックやユーチューブに簡単にアップロードできるらしいのだが・・・WIFI内蔵でもないのに???Photo_4

メニューでもそんなこんなできて、こんな感じ。で、アップロードしたいコマ、動画を指定しておくと、後でネットにつながってるパソコンとこのカメラを接続すると、するっとネットにアップしてくれる、のが素敵な機能・・・なのだそうで・・・

Photo_5さらに、フォトブック機能とやらも充実していて、フォトブック、フジのお店で簡単にフォトブック注文できるための、フジの商売のための便利機能・・・

Photo_6
余計な機能満載のわりには、5倍ズームだけれども36mm相当からの5倍と、やや汎用性にかけ、2010年発売機種のくせに手ぶれ補正もそなえておらず、余計な機能より先に基本をもっとしっかりせいよ!といいたくもなる。

撮像素子は1/2.3インチ1400万画素で当時としては普通で、おかげできちんと撮れば画質はよろしい。

どーもフジのコンデジは自慢の独自撮像素子(ハニカムなんちゃららとかEXR配列とか)を使用してない機種の方が素直な綺麗な画が撮れるような気がするのですが???

Photo_7

ま、液晶アウトジャンクは、外観である程度わかるので、黒点の位置によっては手を出す価値があるかも???そこだけがNGとは限らないので責任はもちません。

















2017年3月28日 (火)

プラ対物レンズ双眼鏡の改造

低倍率で安い双眼鏡がほしくて買ったものの、レンズが全部樹脂製でいまいち・・・いまさん位に見えが悪い。

家の中を捜して、使えそうなガラス色消しレンズを発見したのでそれに交換してみました。

こちらは、オリジナルの樹脂対物レンズを片側だけ摘出した状態

Suyyyy

で、そちらだけをガラスレンズに取り換えた状態。

Prslens
コンデジをコリメート法でとりつけて比較。

まずはオリジナル状態。低倍率(4倍だったかな?)でこの色収差って・・・ガクブル 樹脂レンズだからとか、そーゆーレベルを越えているダメさ。

Orignnn
改造後

あ、まともだ!

小径なんだから、硝材コスト的にも、重量的にも、最初からガラスで問題ないと思うのだけれど?当たり外れのはばひろーいケンコーさんだからしゃーないのか???

Glasslens








2016年10月18日 (火)

撮像素子ゴミは突然に

ソニーのさいばばしょっとのDSC-WX10(電源スイッチNG)とゆージャンクを500円位で手に入れた。

Nopeera

七倍ズームの割には明るいレンズ、というのが売り文句だったが、1/2.3インチ撮像素子用レンズの広角側F2.4というのはは発売当時としても微妙かと。今では1/1.6系の5倍ズームでもF1.8とか普通にあるし。Ruiaka
まぁそれはいいや。


この手のプッシュスイッチ系NGはスイッチそのものよりもボタンから延びる基板上のスイッチを押す軸の不良である事が多く、こやつもその通り。べったいの部品をねつ造して無事復活。Photo


しかし、あらたな試練が。

Photo
このエラーコードがでまくるけど、動作に問題ないようなのでスルー。
ぐぐると、当時のサイバーショットのいくつかの機種で現れたエラーらしく

なんか「電池を一度ぬいて、コンコンと電池蓋を3回くらいたたくと直る」という昭和のテレビみたいな凄い解決法がネットにのっていて、実際それで何回かは治ったがいつの間にか常駐し、もう面倒なのでスルー。

これに絡むらしいが、電源系のエラーメッセージもちょいちょい出るようになり、起動もえらい時間がかかったり。

Photo_2
これは大問題なのだけど・・・そのうちに突然、撮像素子がごみだらけになり、もうこのカメラいいや、という事になり、ジ・エンド。

Photo_3
裏面入射CMOSで、高感度、高速連写がウリのはずなのに、連写モードにするとISO設定が最高で800までに抑えられたり、数枚で連写が止まり、画像処理にも時間がかかるという、面倒くさい機種で、実用性ではカシオのハイスピードエクシリムやキヤノンのHS系に大きく溝をあけられていた。

コンデジ博物史に微妙に輝くカメラ、かなぁ???


2016年8月 6日 (土)

栄光の、カメラのにっしん「用品館」が!!!!

名称的には「用品館」

左脳的には「ナイスジャンクの宝庫」

主な利益を得る業務的には「金属カメラの修理」

という謎のお店が、特に最近は修理業が大にぎわいで安泰と思われていたこの店が・・・・

しばらく犬とひきこもり気味にして行かないでいたら、閉店してしまっていた!

しかも6月15日閉店だったなんて!!!

Gerororo
また、ナイスなカメラ店が、秋葉原の良き店舗が、時代の流れに押しつぶされたか・・・・

でも張り紙をよく読むと「再開発のために当ビル取り壊しに伴い・・・」

最近多いやね、東京全体的に。

アキバの裏通りのジャンク店消失は大概そのあとに、二次元オタな店とか、コンビニとか、普通の飯屋チェーン店とか、まさに観光商売店舗に変身なのだけど、表通りの方も閉店とかが多く、こちらはにっしんと同じくビルごと消滅的な。3.11後の耐震再検査でNGが出たとか、そーゆー流れなのだろうな。元石丸の本店も、ヤマギワリビナもがっつり、とりあえず建物取り壊ししてしまったし。その後の動きがないのがアレだけれど。

スクラップ&ビルドは世の必然だけれど、最近の街づくりはなんかなぁ・・・幕張メッセ開発あたりから、人の気配がしない街づくりが多いから、秋葉原もどうなることか・・・

2016年7月13日 (水)

ズーム時に手助けの必要なコンデジ

懐かしのキャプリオブランド、7.1倍ズーム、700万画素機のR5を500円で手に入れまして、家で試してみたら特に問題ない雰囲気でラッキー!と思っておりました。Photo次に外で、フィールドテスト。ズームアップすると・・・・なんか途中でリセットというかレンズが広角短にもどる、胡散臭い現象発生。家ではテレ側にはほとんどしなかったから発見できなかった。

どうも、4倍あたりで、メカ的にひっかかるところがあるらしくて、そこを超えようとすると、安全装置が働いてワイド側に戻る、らしい。

おもしろかったのは、戻る時に内部のシフトレンズの動きがわかることで。

下の2枚の写真な雰囲気
2
Photo_3
で、広角端にもどってフリーズ復活撮影可能に。

Photo_2

動きからするとどーも歯車の欠けとかがストップ位置になるようで、あらかじめレンズ鏡筒をもって、電動ズーミングにあわせて鏡筒をまわして峠を乗り越えると、テレ端まで問題なくつかえたりする。

やっかいなカメラですが、まぁ、リコーの一時代(撮像素子のキャリアオーバーで何世代続いたことか)を築いた機種ですので、とりあえず殿堂入りはさせておこうかと思う今日この頃。

あと写りでも不思議なことがたまにおきて、

ド中心が一部ぼやけるというかぶれるというか。

Bokeari

これの中心を拡大すると

Nazoboke
画像処理の問題????

すごいピンポイントでCCDに透明なゴミでもついた???

同じ時に撮影した写真で大丈夫なものもある

Bokenasi

ああ、奥が深いリコーの世界








2016年7月 6日 (水)

膨らむ純正バッテリー

たぶん、京セラ最後のコンデジだったと思う、コンタックスU4R。3倍ズーム水ベルボディ、1/2.7inch400万画素CCD、T*コーティング。

Photo_3

SLシリーズをごつくして、特にバッテリー持ちを改善したモデルであった・・・はずだった。

久しぶりに使おうかと思い、バッテリーを取り出して充電しようと思ったら、きつきつで取り出せやしない。カッターやらマイナスドライバーで無理やり引きずりだしたら、まぁパンパンに膨れてらして、いかにもリチウムイオン電池で充電失敗した時の・・・危険な状態。

Photo


Photo_2

こういうトラブルがあるから、リチウム電池機器ではよく「純正バッテリーを」「純正チャージャーを」と注意書きがうるさいのだけれど。

こいつはまぎれもなく純正電池だし、クレドールを介しての本体充電=純正充電方式であり、内部で気化されるいわれはない!

てかKoresikaneこんなクレドール専用端子しかなく(本体にはUSBすらない)、マルチチャージャーが普及する以前に買ったこのカメラ、電池は入れっぱなしで使っていたのでバッテリー劣化に気付かずにいたわけで、そーゆー使い方の人は多いはずで、もっと使用頻度が多ければ本当に破裂していた可能性もあるわけで・・・参った参った。

それで調べたらSL300系のバッテリーも1ケ膨れてるの発見(両方とも純正ではあるけど、中国製)。

もともとのバッテリー容量不足、バッテリーと本体の接触不良などで初期から京セラのコンデジはトラブル多かったけど、最後の最後ですごい事になっていたと、最近知ったのでありました・・・互換バッテリーを買うか?小細工かますか?使用放棄するか???




2016年6月26日 (日)

謎のカードリーダー

最近はWiFiとかで直接カメラとPCやスマホのやりとりができるので、益々存在が薄れてきたカードリーダー。そして、CF対応機が少なくなってきたのも厄介な話で。

アキバの裏通りでもほとんど見かけなくなったCF対応リーダー、これがなんと150円で売っていたので、即買い。

Nazoreader
ちゃんと「CF」の文字があったのであるけんど、
実際には・・・

こんな、ノートPC(ご丁寧にウィンドウズモドキの画面まで)でカードケースにもなっている(各1枚づつしか入らないのではあまり役に立たないと思われるが・・・)

こじゃれた作りなのだけど・・・肝心の最大目標であるCFが・・・ささる場所がない・・・さすが中国製!

スペックが一寸違う、大分違う、付属品が違う、説明書が違う、箱と中身の型番が違う、色々あるけれど

根本的な仕様違いというのもこれは、さすがに珍しい。

奥が深いぜ。まぁCFは最悪カメラからUSBケーブルでデータ転送すればいいのだけれども。

一番厄介なのはスマメ対応のコンデジでUSB端子装備のものは最後期のものだけで、あとは独自端子やらRS-232Cやら。

メディア問題と言うのは、VHSとかDVDだけではないのですな。

Osyareeee

2016年4月22日 (金)

白いマルチーズ

わんこのマルチーズといえば白いシルクのような体毛が特徴ですが、デジカメ(三洋製だと堂々と言える)のマルチーズシリーズでは白ボディというのはこれしか記憶になかったような。

DSC-R1 

2001年発売の機種

フレームトランスファーCCDとやら(オリンパスのE-1とかでも採用)を使用している以外は、1.3Mピクセル、パンフォーカス、小さい液晶、ISO感度すらいじれないおまかせカメラ・・・どーゆー商品コンセプトであったのか謎。

Maruceez

画質も・・・微妙。

Panfooo

逆光だと変なフレアというか、全体的な飽和というか、何か・・・

Isugoisakurei
マルチーズよ永遠に・・・




2016年4月13日 (水)

DIME 100号記念ふろく スマホレンズ

カメラ雑誌で、いつか付録につくであろうと思ったレンズ系付録、DIMEという一般誌(いつの間にかモノ雑誌になってる・・・)に先をこされてやんの。特に「科学」でこーゆー物には強いはずの学研プラスには猛省をうながしたい(笑)

付録コミ、税込750円だからまぁまぁ良心的な価格。

問題のレンズはスマホ用のワイコンで、公称0.67倍、フロントの凹をとりはずすとクローズアップレンズになるという、かなり市場でポピュラーな、大本は中国のどこかのメーカーだろうけど、様々な会社がOEMしてピンキリの価格(200円~1200円~)で売られているもの・・・かと最初は思いました。

でも、よくみたらレンズはプラ(やたら出回っているワイコンは一応ガラス製)でしょぼかったり・・・

とりあえず、IXY-L2で試してみました。

これがオリジナル画角

Ixyorign

次にDIME付録ワイコン装着

Dimeeee
歪曲がでてるぜ!プラレンズっぽいフレアもでてるぜ!

Dime


次、謎の中国製(ブランドは色々あれこれ、微妙に亜種もあるっぽい)

Chinade

歪曲は激しくなったけど、画質的にはこっちの方が良い感じ。ワイドさも同じ0.67倍とは思えない(たぶんこっちの方が0.67に近いかと)

ついで、ケンコーその他、雑貨屋さん系でよく見るプラレンズワイコン

Kenkosan
最広角だけど、歪曲も最強、プラレンズっぽさも最強???

周辺で色収差もみえてるし。

Kenko
まぁ、100円位でかったのだから文句いってはいけないか。

結論・プラレンズのワイコンは、敬遠しましょう!

    ちゃんとお金かけてARコートとかしてあれば又違ってくるのだけど。






2016年2月 1日 (月)

旭光学・完全移動

リコーイメージング株式会社の本社が大田区のリコーの事業所内部にお引越し、ということで、約60年の板橋区での歴史に幕が・・・

ちょうど通りかかったら、まさにお引越しの最中にでくわしたました。

旭光学㈱→ペンタックス㈱→HOYAの一事業部→ペンタックスイメージング㈱→ペンタックスリコーイメージング㈱→リコーイメージング㈱

という変遷で正しかったかな?

すべての看板を生で観てきた数少ないカメラ関係者となってしまった・・・のかな?

本来の本社部分は巨大マンションになってしまったけど、元開発センターだった今の(もう過去か)本社ビルは何になるのだろう?

いっそ板橋光学博物館でも作っちゃえばいいのに。

Pentaxxx

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